top of page

子どもの「のびしろ」をつくる教育

みなさん、こんにちは♪

今日は、お子さまの「のびしろ」を広げることに着目していきたいと思います


都内の名門、開成中学高等学校の元校長先生の書かれた「後伸びする子に育つ親の習慣」、ご存知でしょうか?

今日は、少しだけ内容をご紹介していきます。


「子どもの好きなことは変わるもの」

お子さまは興味関心が多く、興味を持っては、すぐ飽きたり…の繰り返しかと思います。


この本の中では、「充実感、幸福感のある人生を送るには、好きなことをどれだけ自分の仕事に食い込ませることができるか」が重要であると書かれています。


「集団」から「個」を重んじる時代にシフトしつつある今、「どこの会社(集団)に所属するか」という価値観よりも、「個人」がどう生きていくかということが重要になってくるのではないでしょうか。


その中で、仕事は人生の大部分を占めるものですから、そこでの好きなことの割合が高くなればなるほど、生きて生きやすくなるのではないでしょうか。


それを踏まえた上で、稼ぐための具体的な職業は時代とともに変わり、その時代に合った職業を見つける必要がある」という内容になっています。


今まで知らなかった新しいものに日々出会います。

その知らなかった新しいものが魅力的であれば、今まで好きだったものが色あせて見えるのです。

好みがコロコロ移り変わるように見えても、よく観察するとどんな分野に興味や関心があるのかという傾向が見えてきます。


その興味の共通点を見つけて伸ばしてあげることも大切なのかもしれませんね。


当教室では、創造性を育むレッスン内容になっております。

どうぞお気軽に体験レッスンへお越しください♪



 
 
 

Comments


bottom of page