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みんなちがって、みんないい♪

みなさん、こんにちは♪

最近、街を歩いていると、近隣の小学生がつくったと思われる「みんなちがって、みんないい」という絵が通りにかざってあります。多様性を尊重する素敵な作品です。


もともとリトミックも多様な人々を受け入れる音楽療法の一つとして用いられてきました。


障害を持つ子も障害のない子も同じように、音楽に合わせて身体を動かすことで身体の発達を促し、感受性や想像力などを育むことを目的とした教育方法です。最近では発達障害との関連で、自主性や社会性などを育む効果も期待されています。


リトミックを日本に広めた小林宗作は、リトミックが周りの人との関係や社会とのあり方にも関係していると述べています。音楽や芸術教育にとどまらず、人間形成そのものにも通じることも指摘されています。


リトミックのレッスンを受けることで、お友だち関係が良くなったり、協調性が育まれたり、音楽以外にも人間形成の面で期待できます。グローバルな時代になり、異文化間で生き抜く時代になりました。多様な人々の中で良い関係を築くための基礎をつくることは、幼児期に大切なことの1つなのではないかと考えています。


お気軽に体験レッスンへお越しください♪


 
 
 

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